【オランダ アムステルダム・スキポール空港】KLM降機、入国審査、空港内の雰囲気、KLM航空の疑似コックピット体験記など！
（これまでのあらすじ）
19年GWはエールフランス航空のビジネスクラスで羽田からパリへ。
パリでアライバルラウンジ、シェラトンちら見、知人との1時間の朝食を楽しみ、
アムステルダムへ向かうため、
パリ発のKLMオランダ航空KL1224便の搭乗記を
前回お届けしました。
今回は、
オランダアムステルダム・スキポール空港をメインに、
KLM降機、入国審査、空港内の雰囲気、
KLM航空疑似コックピット体験記などを
ご紹介してみたいと思います。
アムステルダムに予定の1時間遅れで到着
※搭乗記
これまであまりKLMオランダ航空で
大きな遅延を経験したことがなかったのですが、
今回は飛行機に乗って1時間以上、
搭乗口で飛行機が動かず機内に座ったままの
不快なスタートになりました。
機内ですぐに寝てしまったため、
原因は不明ですが、
眠って1時間経って地上にいたので、
「もう到着した」
と勘違いして、
早とちりがちょっぴり恥ずかしかったです。
そして、
AM11時前に1時間程度遅れて
機体はアムステルダム・スキポール空港に到着
とうやく機内から外に出て、
手荷物受取所に向かいます
手荷物受取所（baggage claim）は、
オランダでは「baggage hall」
と表記されています。
ある意味、
こちらのほうが日本人には
わかりやすいかもしれませんね。
こちら、
ターミナルの地図ですが、
ひとつひとつのターミナルはコンパクトです。
ラウンジがあるようですが、
まだ使ったことありません。
キューケンコフ公園（チューリップ）を目的に来たのですが、
チューリップのベストシーズンとあって、
スキポール空港は午前中から大賑わいでした。
さすがチューリップのオランダ。
こんなチューリップ型のバッグや、
チューリップのユニークな
花瓶や、
色とりどりのチューリップが鮮やかな
お花屋さんが空港ショップにも目につきます。
（※球根をお土産で買うためには
空港が持込可能な処理がされていて？いいようです）
パリでは、
知人との朝食に家族を付き合わせてしまいましたが、
なんだかようやく
観光に来た気分になりましたw。
羽田＞パリのビジネスクラスの効果あってか、手荷物は一番にピック出来た
パリ発AMS着のKLM便は11番ベルトで荷物を受け取ります。
画面で見ると近そうですが、
7番から8番間の間隔がそれなりにあいていて、
それなりにまっすぐ歩き続けました。
（歩きながら撮ったために写真のブレ、すみません）
羽田＞パリの
エールフランス・ビジネスクラスに搭乗したのが良かったのか、
一番手で手荷物が出てきました。
ただ、
早く市内に出かけたかったので、
早歩きしてきたのに、
ここで15分も待たされました。
普段、
手荷物を預けることが少なくて、
ほんとこういう手荷物受取所で待たせないのは、
ANAやJALやシンガポール航空は素晴らしいと逆に感心してしまいました。
なお、
入国審査はフランスで受けており、
同じEUですのでもう審査の必要はありませんでした。
KLMの疑似コックピットを少し体験してみた！
出国（の扉を背に）して
ほどなく歩いて右側にマイラー泣かせの
こんなモニュメントに気づきましたよ。
あれ、こんなんありましたっけ？
普段
どれだけ美女探しながらしか歩いていないか
（冗談ですからね）、
今後の株価と成長企業の未来を考えこみながら歩いているか、
こうやって家族とくると痛感しました（笑）。
娘に見に行ってみたい？かと聞くと、
（すいません、わたくし全く興味なし）
「みたーい」
というので行ってみました。
こちらのお土産屋さんの中から、
コックピットに行けました。
娘にとって、
機内はさっき体験したのでなんの新鮮味もなかったようでしたが、
結構人気があって待っている人がいたので、
座席に座って順番待ち。
順番が来たので足を踏み入れました。
うわあ、これはかなり年季が入ってそうですね。
おそらく最新のものとはだいぶ違うんですが、
子供にとっては良い社会見学になり、
アムステルダム・スキポール空港の遊び心に感謝でした。
（ちょっとシートにファブリーズ、機材に除菌シートが欲しくもなりましたが・・・w）
ということで、
オランダ アムステルダム・スキポール空港では
チューリップ関連のお土産を買ったり、
KLM航空の疑似コックピット体験などしてみてはいかがでしょうか？
以上、
【オランダ アムステルダム・スキポール空港】KLM降機、入国審査、空港内の雰囲気、KLM航空の疑似コックピット体験記など！
でした。
【編集後記】
昨日、
ここまでのあらすじが長くなってきたので、
作っただけのこのまとめ記事。
意外にアクセスがありました。
一方で、
オランダ編になってブログ村等からのアクセスが激減。
ここから学べることは、
・パリの記事は日本人に大人気の都市だから、集客力がある
・アクセス増を目指すなら、やはり日本人がよく訪問する先のユニークネタを書く
ということでした。
まあ、
自分は自分の書きたいことを続けていくので、
いつまで経ってもアクセスのすごいブログにはならないでしょうけど^^
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