【パリ・シャルル・ド・ゴール（CDG）空港ターミナル２Cのアライバルラウンジ】エールフランス航空AF293便で超早朝に着いた後に、使用できる時間はAM5：30＋α～からです！（注意：電子案内板で5時からになってます）
（これまでのあらすじ）
大型GW10連休、
その10日前に思い立って
エールフランス航空のチケットを予約し、
羽田＞パリのエールフランス航空の
ビジネスクラス搭乗を体験しました。
GW開始激コミ期のスカイプライオリティの価値と、
エールフランスのビジネスクラス搭乗で
使えないはずのJALファーストクラスラウンジを見学して、
その後さくらラウンジを利用した記事を書き、
前回は
羽田＞パリ行きのエールフランス航空の
ビジネスクラス搭乗がかなり不満だったため、
正直に辛口搭乗記を書きました。
（日本人の美人CAさんだけはキラキラしてましたけど）
そして、
先々月の3月末にお会いする予定だった
パリの知人とその時に会えなかったので、
今回は
AM7時に彼とCDS空港のターミナルで朝食を食べよう
という約束をしていたため、
（うちが８：４０発のアムステルダム行きのトランジットだったため）
AM4時前にパリCDGに到着した私は
3時間のインターバルがあり、
エールフランス航空の
アライバルラウンジに向かったというわけです。
※3月はその方に会えずに、
その時は家族だけでディナーを急きょ食べに行ったわけです
この記事は、
CDG空港に着いてターミナル２Cのアライバルラウンジを探して、
利用した時のお話です。
アライバルラウンジはどこにある？
エールフランス航空のビジネスクラスの機内で、
アライバルラウンジはKにあって4：00からと案内されていたのですが、
K（トランジット用？）を見つけ出せずに、
さらにはまだオープンしていないくて、
トランジットの分岐点のスタッフに5時過ぎだとも言われたため、
「一回出国する予定だから、外にもアライバルラウンジある？」
と聞いたら２Cターミナルだと言われ、
先に出国し、
探しに探しました。
↑上記の案内時間にも5：00～となっていますが、扉には5：30～となってますので注意
まだ外が真っ暗のターミナルで
一向にラウンジの看板などなく、
誰も係りやスタッフもいないため、迷う迷う。
電子案内で検索して（日本語で検索できました）
C80番搭乗口の脇にある
と分かった時は、
とってもうれしかったことを覚えています。
本当は予定到着時刻では
まだ到着していない時間だったので、
今度からAM3時台に着きそうなときには、
上空で旋回していてほしいって思うくらい、
ねむい中歩いてましたからね。
AM4：30頃アライバルラウンジに到着するも開いてない・・・
そして、
ようやくアライバルラウンジに到着すると・・・
ガーン。開いてないじゃん。
Kだろうと２Cだろうと自分の行った時には
4時台に開いているアライバルラウンジなどありませんでした。
機内では4時からって聞いたのに・・・
エールフランス航空の２Cアライバルラウンジは5時半オープン、14時クローズね！
で、
オープン時間を確認すると、
０５ｈ３０～
（朝の5時半）
まじか！
ということで、
1時間もターミナルの普通の席で
待つしかありませんでした。
ちなみに注意点としては、
近くにお手洗いがなくてかなり歩いて探したため、
トイレだけは見かけた時に行っておこうと、
次回のアライバルラウンジを利用待ちする際の教訓であります。
実際のオープンはAM５：３５に。しかもその理由がパリジェンヌっぽくてGOOD！
ようやく5時半になったんですが、
まだこの扉は開いてませんでした。
上記の写真は退室の際に撮ったものです。
で、使用時間になったので待ちきれずに5時半に入室したわけです。
そうしたら、
こちらの受付のお姉さん（推定アラフィフ前後）がまだネイルをしていて、
「ミスター、いまネイルしているからあと5分待てるかしら？」
と言われたので、
「それでより美しいあなたに迎えて頂けるなら光栄です。ごゆっくり。
10分後に戻るよ」
と、
早朝からたいていの日本人が聞いていたら
「こいつアホか」と思われる会話をし、
５：４０頃入室。
狭いですが、
清潔感のある（コレ、すごく大事）ラウンジでした。
味はSoSoでも、清潔感とニクイ盛り付けにパリを感じられるラウンジ
ハムもチーズもラウンジにしては美味しかったですよ。
それにしても、
パリとかミラノとか、
ちょっとキレイに並べてあったりしますよね。
ほんの些細な差なんですが、
ほんと気持ちいい。
クロワッサンも家族でシェアして一つ食べましたが、
こちらもラウンジにしてはSoSo。
うん、やっぱりパット見の受ける印象がGOODです。
シャワールームもキレイで爽快、スッキリできました！
必要なものはすべて揃っていましたし、
ゆっくりいても心地の良い清潔感あるシャワールームでした。
しかも、
この使い捨てのシェービングみて下さいよ。
ニクイデザインだと思いませんか？
感覚は主観差があるのでわかりませんが、
こじゃれたシェービングで身だしなみを整えたら、
デートに行く気分も2倍に倍増しますね！
（この後に会ったのはばっちりアラフィフのおじさまですけど）
以上、
【パリ・シャルル・ド・ゴール（CDG）空港ターミナル２Cのアライバルラウンジ】エールフランス航空AF293便で超早朝に着いた後に、使用できる時間はAM５：３０＋α～からです！
でした。
PS:
アライバルラウンジの利用時間はAM５：３０～ですが、
レセプショニストのまだ身支度が整っていなかったら、
ぜひ日本の紳士のみなさまは笑顔で待ってあげてくださいませ。
【編集後記】
ムッシュー、待っててくれてありがとう！と
チョコレートを頂いたんですが、
そのチョコレートが機内のスイーツよりも、
その後の泊ったホテル等でのプレゼントチョコレートよりも
（比較対象はこんな感じでタダで頂いたもの）、
その中では一番美味しかった。
お姉さん、メルシー＾＾
少し話が逸れますが（いつもすいません）
やはり、
「美の心は美を運ぶ！」
その心は、
今回は女性がより「美」しくなる時間を待っていたら、
「美」味しいチョコレートを御礼に頂けた☆という意味。
それにしても推定アラフィフの方の
美意識が高いこと、高いこと。
本当に素晴らしいですね！
自分パリに住んだら
毎日心がトキメキそうで、
やはりパリはある意味で危険な街。
前に見惚れてスマホ滑らして壊した街。
どう考えてもオランダやドイツやイギリスに比べても、
身長や味覚やフィーリングのマッチしてしまう街。
魅惑のパリ・・・
そう思うと
パリの大人たちのルールが
しっくり理解できる気がしなくもありませんね。
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