【平均年収格差は最上位と最下位で2,724万円】東証1部上場企業の年収格差!日本人の平均にも届かない企業が73社も。デフレ脱却のために個人的に思うこと☆
どうも、MMです。
ふと気になって、
東証1部上場企業の平均年収を見てみました。
最上位のM＆Aキャピタル（2,994万円）と
最下位のプレステージインターナショナル（270万円）とで、
格差2724万円もあります。
だからなんだって話ですが、
さすがに東証1部の中でこんなにも違う事に驚いたんです。
人によっては、
斜陽のテレビ局が未だにこんなに高年収なのもびっくりかもしれませんね。
また、
参照記事によれば日本人の平均給与は420万円とのことですが、
（すいません、ググってすぐに出てきた一番上の記事を安易引用）
天下の東証一部企業でその420万円にすら達していない企業が73社もある。
個人的に日本人の平均給与も支給できない企業は、
東証1部の冠を出さない（東証2部への格下げ）事で、
少しは日本のインフレ社会への復活につながって欲しいと・・・
GWに色々日本の会社の側面を
色々と検索していて思ったので、
その備忘録まで。
ちなみに、
その73社はこちら。
以上、
【平均年収格差は最上位と最下位で2,724万円】
東証1部上場企業の年収格差!日本人の平均にも届かない企業が73社も。
デフレ脱却のために個人的に思うこと！でした。
【編集長記】
とにかく日本人の給与は安い。
一時は値上げに経営のかじを切ったユニクロなども、
結局質を落として価格も戻すほど値上げに抵抗感のある日本。
しかしですよ、
このまま日本だけが物価が停滞したら、
そのうちGW人気のアジアに滞在するのだってもっと割高に感じてくるだろうし・・・
みんな鎖国して暮らしたいの！？
無理でしょ。
食料品だって、
エネルギー資源だって諸外国から買い付けているんだから、
インフレ（毎年毎月当たり前に物価の上がる）が
当たり前の諸外国で、
どんどん物価・人件費が上がるのも自然なんだから、
日本だけ物価が上がらないと（為替考査除く）、
そのうち質の悪いエビやら資源しか海外から買えなくなるかも・・・
って危機感みんな持たないのかね。
この辺は海外の夜の飲み屋にいってるおっちゃんビジネスマンが、
「昔はコミコミで5000円だったのに、今は1万円でも厳しい」
なんて嘆いてる人が良く分かってるのかもしれない(笑)。
せっかく世界最多の180か国もノービザでいけるのに、
4人に1人しかパスポートを持っていない国だから、
日本の近隣アジア諸国の物価上昇率の半分か4分の１でも上げていかないと・・・
なんて思わないんだろうなあ。
さ、
ささやかだけど４％だったか５％だったか超賃上げした
ぼくからしたら栄誉賞もののペッパーランチの
シンガポール店で娘とランチ食べたら日本に帰ろ(笑)。
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