【ヒルトン・ムンバイで部屋をグレードアップしてもらったコツ】ダイヤモンドメンバーとして初利用だったのに、自力になるとは

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8月に初めてヒルトン・ムンバイ・エアポートに

ダイヤモンドメンバーとして宿泊した時に、

ごり押しで

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エグゼクティブフロアに変えてもらったという話。

 

コツはリクエストメールのCCに

日本の関係者か上級会員用問い合わせ先をチクリと入れてみること

 

初めてのダイヤモンド使用で、

私は期待していたのですが、

前日に判明したのは、1Fのスタンダードの部屋でした。

 

そりゃあ、一番安い部屋を申し込んだけれども・・・

 

なんか期待していただけに、少しイラっとしてしまいました。

(それでホテルとのメールやり取りを消去してしまったようで、

メールのエビデンスなしで話だけですみません)

 

そこで、私は一計を案じます。

 

ホテルへの問い合わせメールで、

・初のダイヤモンド利用でグレードアップがないのは残念だ

・もし空きがあるなら考慮してほしい

と、

HHonorsの日本のメールアドレスをCCに入れて

プレッシャーをかけてみました。

 

僕の読みは、

先日ハワイのヒルトンのセールを日本ヒルトンから聞いたばかりで、

その時に、

「ダイヤモンドになったので、次の宿泊が楽しみ」という話をしていて、

メールにその話をのせて、

だから、がっかりしていると送りました。

 

もう一度言います。

HHonorsの日本のメールアドレスをCCに入れて

会社組織を逆手に取ったプッシュを期待してみました。

 

そうすると翌日、

丁重なメールと共に、

 

「1Fから4Fのエグゼクティブフロアへの変更をさせて頂きます」

 

というオファーが来ました。

 

言うのはタダ。

大義名分を作れば、まずはごり押しをしてみる。

海外のホテルを楽しむには必要な要素かもしれませんね。

 

※ヒルトン・ムンバイ・エアポート

(ルーム:インドの割には質感よかったですね)

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(ロビーも高級感に満ちてはいました)

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(エグゼクティブラウンジ:今までこんな不愛想なラウンジがあっただろうか・・・

同じムンバイでもセントレジスは良かったけどなあ)

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(1Fのほうの朝食会場、ここからプールが丸見えなのは朝泳ぐ気がしない)

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(ホテルのエントランスは、「え、ヒルトン?」的なものでした)

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(前の道路には、客待ち&ぼったくりたい交渉タクシーがワンサカ)

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(近くにマリオットもあるのですが、高級ホテルのある界隈でもこのインフラ未整備)

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インド、まだまだこれからですね。