【マイルで東南アジア2か国行くのに32000マイルもの差!なんで?】特典航空券は2か国楽しまないと損ですよ!
ここではありきたりの話かも知れないのですが、
さっき話をした海外好きの友人がこのことを知らなかったので、シェアまで。
マイルを使う時には、時間が許すなら2か国に行かないともったないという話。
前出の画像の通り、
私は2か国、
具体的には成田>ムンバイ>バンコク>成田という路線で
38,000マイルを使いました。
ただ、
これは9月に旅した当時のものなので、
検証のため同じエアラインでの現条件を改めてみて見ましょう。
なんでか支払総額が若干増えていますが、
こんな条件のようです。
もし、仮にインドしか行かないとすると、
さらに、仮にタイにしか行かないとすると、
これバラバラに行こうとすると、
70,000マイルと諸経費11,200円かかる
ところが、
2か国同時に旅することで38000マイル・8030円で済み、
すなわち
32,000マイル、3170円も浮かす
ことができます。
これって知ってると知らないとでは大きくないですか?
これはもちろん、
欧米など遠くなればなるほどお得になりますし、
旅の楽しみ倍増です。
今後の時代をけん引する中印の代表商業都市、
ムンバイの後に上海によって東京へ、
(マイル上限の低いとこには同じゾーンでなくても基本寄れるみたいです)
というコースだって作れます。
だから、私にとってはスーパー有り難い特典航空券なのです。
ただし、どの都市でも使えるというわけでなく、
詳細はこちらをご参照いただき、
ご利用条件│ANA国際線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ
実際には、
上記のANAのWEBサイト、または所達人先輩のブログをさらっと参照し、
特典利用航空券の予約ページで実際に試してみれば、
行きたい2か国に行けるかは簡単にわかるはずです。
(間違った時の最初からやり直す、イライラ感は否めませんが)
なお、近しい日程・同じ路線でも、
航空会社の選択が変わると、マイルは同じでもこんなに諸税が
変わることまでご存知でしたか?
な、なんとムンバイ>バンコク便を
エア・インディアにしただけで
10,000円以上も上がっている!
なぜだ。
なぜかまではわかりませんが、
時間の便の選択肢が許せば、
いくつか出てくる航空会社をチェックしてみることも
やったほうがよさそうですね。
いずれにしてもマイルで特典航空券利用の際は、
2か国利用もご検討してみてはいかがですか?
☆きれいな海にも夜景都市にも行って、23000マイル!そんな使い方も☆