初めてのJALファーストクラスカウンター・ラウンジの感想や備忘録など
どうも、
先日JALプレミアムエコノミーで
羽田発シンガポール行きに搭乗したMMです。
今日は最初にお断りいたしますが、
だらだらと移動中に書き足した
だらだら日記です。
あまり搭乗記を書くのは
得意でないのですが、
お初物が多かったので備忘録しておきます。
まず、
羽田国際空港ターミナルで思ったこと。
羽田発のJAL便国際線に
乗ること自体が初めて！
（もともと今でも変な気を遣わないで済む海外のエアラインが好みですが、ANAとJALの経営の先行き、つまり時価総額の行方に興味があるので、現場チェックも兼ねてお世話になっております）
今年はJGCプレミアに
なっておりましたが、
全部成田便だったんですね(笑)
で、
JGCプレミアになったので、
国際線ファーストクラスカウンターで
チェックイン。
これもJALは初利用！
よし、
チェックインだああ～～～、
と思いきや・・・
(以下、しばし話がそれます)
キャセイパシフィックのCAさんが目の前を横切るので、チェックインには進まず、美人CAさんいないかなあとチェック＾＾
残念ながら
タイプの方がいないのでスルーしましたが、真逆で「今を逃したら一生お会いできないかもしれない」と思うくらい素敵な方がいらっしゃったら、たぶん話しかけるでしょうね。
ただ、
こういうお仕事に向かわれるタイミングでしたら、雰囲気がお忙しそうならご縁がなかったとスルーするのもマナー。
でも、
お1人よりもこういうお仲間でおしゃべりされて集団のほうがおこえがけはしやすいです。
それでも
ここは出発フロアで
あくまで仕事に向かわているので、
よく搭乗される路線を伺うだけくらいにして、雰囲気的に許せばお名前を伺って、
あとはその路線に乗った時に万が一の確率でたまたま遭遇したら、
それはご縁があるということで・・くらいの運命に身を委ねてみる感じです。
人生長く生きているとそういうことも起こるから人生っておもしろいんです(笑)。
もっとも
できればお話がけするのは、
出発フロアより到着フロアのほうがいいと思いますｗ
さ、話が思いっきりそれました。
しかし、
空港においては重要なことなので、
触れない訳にもいきませんでした。
さて、
こちらでのチェックイン、
残念ながら
サファイア以降続いた5連続アップデート更新となる6連続アップグレードはなかったです。
迎えてくれた素敵な淑女のスタッフの方、あとでラウンジで白のジャケットを着た淑女とお話しした時も思いましたが、なんかやっぱりJALさんってノリが堅いというか、三越に来たみたいな印象でした。
で、
ファーストクラスチェックインの写真がない(笑)。
特に何の印象も残らなかったようです。
イミグレ抜けてラウンジに行こうとしたんですが、習慣というのは怖いものです。
抜けてすぐに何も考えずに右に曲がったので、ANAラウンジに来てしまいました。やはり身も心もANAが浸透しているのでしょうか・・・(笑)
で、
気を取り直して逆に歩いてJALファーストクラスラウンジです。
どんなものかと
わずかばかり期待しましたが、
ちょっとハイクラスのファミレス（ロイヤルホスト本店）
と同レベルかそれ以下程度のものでした。
コックさんに作って頂けた特製キャラメルパンケーキはありがたかったですが
間違いなくこのラウンジの為に
サファイアから更に上の修行などする必要はないと思います。
ANAでも基本同じです。
ラウンジはあくまで空港という閉じ込められた中で時間を潰す相対的価値を上げるだけのところ。
食事が目的ならテナントショップで食べたほうがましかもしれません。
前にANAダイヤモンドの友人が
今月はスイートラウンジでオリーブ牛を食べれるから
一緒に行こうと言われたことがあり、
人生はいつか終わるし、死ぬし、
一生に食べれる量は有限なんだから、
タダだからって近くに住んでるわけだし、
早くから空港いって混みあうファミレスレベルの飯を食べなくてもよくない？
と説得し、
逆に親しい友人がオーナーをしているオリーブ牛もメインの1つにしている浜松町のレストランに招待し、
落ち着く時間の中で
美味のオリーブ牛とワインを
浜松町で
ぎりぎりまで堪能し、
そのまま一緒に羽田に向かいましたが、
１００：０でこっちに来てよかったと言っていました。
私も関空乗り換えなどでは時間つぶしに
ラウンジはありがたいものですが、
せめてファーストクラスラウンジではファミレスレベルでないご飯が出てくると
うれしいものです。
その辺のレストランより美味しいご飯が食べれるなら、
思いっきり高くて予約制でもいいと思います。
もっとも搭乗開始まであと15分みたいなときに、あまりに空腹だった場合に5分で駆け込みで食べるカレーなんかは価値を感じます！
機内食は空の上での制限された環境では仕方がないと理解できますし、
かわいいCAさんから
「空の上で食べるラーメンとかそばっておいしいですよね☆」
と言われると、
何かの効果が働いて美味しく感じるから不思議なものです。
この舌、
キレがいいんだかアホなんだかわかりません。
そんな中、
わざわざ立ち寄りたいスポットをファーストクラスラウンジで見つけました。
靴磨きは覚えておくと
今後何かと重宝しそうで、
ありがたいです<m(__)m>。
次回は使ってみたいと思います。
もちろんトランジットの際には
シャワーや仮眠が手軽にできることは
プライスレスに近いほど利便性も高く、
よりハイファシリティのラウンジを使える権利があることは有難い限りで、
感謝感謝です。
そして、搭乗。
今回は１７A。
ほんとは１７Hがよかったのに・・・。
予約が10日前くらいでここしか選べるとこなくて、ビジネスは満席でしたし。
しかしほら、
CAさん遠い(笑)。
やっぱりシートはHじゃなきゃ(笑)。
しかも、
席が窓側で通路側でないので
ずっと仕事に精を出しておりました。
ANA便に比べてJAL便だと
年間を通じておしゃべりする機会が少なかったと思うので、
仕事に集中したい時にはJAL便のほうがいいような気がした1年でした。
以上、
初めてのJALファーストクラスカウンター・ラウンジの感想や備忘録など
でした！
【編集後記】
はい、
何のお得情報もないですよ。
何のお役にも立たない記事で失礼しました・・・
しかしですね、
機内貢献はしましたよー！
プレミアムエコノミーの右隣の隣の４名
（奥さん、おじいちゃん、お子さん、赤ちゃん）
が過去最高の量かと思うくらいの量のお荷物を機内に持ち込まれておられ、
奥様はあかちゃんが泣いてあやして、
おじいちゃんは腰がお悪いようで、
お荷物を4か所に分けて収納するお手伝い、
共同作業をCAさんとさせて頂きました。
途中はお子さんが「あっちのおもちゃがいい～」というので、
4か所を探そうとするおじいちゃんに
空の上でも手を差し伸べさせて頂きました。
わたしも腰の悪いおじいちゃんになったら、誰か心の優しい青年が助けてくれるかなあ。
世の中、捨てたものじゃないと未来でも思えるような未来だといいなあと、
ふと思ったり。
今回は、
特に何かが起きた訳でもないですが、（そんなことは期待してないですが）
前にホーチミンから一生に一回の海外旅行をと、
東京から帰るおばあちゃんが足腰がお悪そうなので
結局到着ロビーまでお手伝いをしたら、
お迎えに来たお孫さんがそれはそれはもう絶世の美女で、
神様はたまにご褒美をくれるものだと思ったものです。
一期一会を大切に、
残りの半生も
充実した時間にしたいものです。
そんなことを思いながら、
シンガポールのタクシーに乗り込み、
4カ月ぶりのシンガポールが
2年ぶりに感じるほど、
久しぶりに泊まるホテルのレセプショニスト、ジェニーに
「知ってる？うちのホテル、
handsomeな紳士にはウェルカムドリンクが2回つくのよ」
って早速良い事ありました(*^-^)
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