【な、なんとエコノミーからプレミアムエコノミー】は単なる移動なんですね（ＡＮＡのアップグレードではない）
どうも、旅Ｍです。
たった今、
まままいるさんの記事を拝読して、
ＡＮＡダイヤモンド、プラチナ、ＳＦＣ会員の
エコノミーからプレミアムエコノミー席へのチェンジは、
アップグレードではなく、
単なる変更・移動だと知りました。
あー、勉強になるなあ。
そして、
記事を取り上げて頂いてありがたい限りです。
こちらも勉強になったので取り上げさせて頂きました^^
たしかに、
プラチナ会員の特典画面を確認すると、
単なる変更となっていますね。
ちなみに、
まままいるさんはアメプラもダイプレもお持ちなので、
なんだか他人事とは思えない共通の感情を心に頂いた盟友感たっぷりの
記事がとっても参考になります。
（電話をかける度に信頼度も期待値も下がって行きます笑 ←これには共感です）
私もまだＡＮＡプラチナ１年生、
マイラー１年生ですので、
まだまだ勉強が足りませんね。
編集長記
先日のロンドン行きで、
ＳＦＣ会員でない子供は席調整やシステムエラーでもない限り、
ルールではエコノミーからプレミアムエコノミーには変更できないと知りました。
（下記の記事では、アップグレードなんて言葉を使っています・・・）
それで、
子どもの分は有料で大至急買ったことは記事にしました。
しかし、実は簡単に泣き寝入りしないのが私。
私は何月何日のどの便のどのＣＡさんに間違った知識を教えられたのか、
明確に分かったので、
出発の日、
ファーストクラスの受付で１枚の紙をお渡しし、
フロアで一番偉い人を呼んでいただきました。
チェックインフロアの
上の階でお寿司を食べている間の３０分くらいで、
可能ならば対応を決めてほしいともお伝えし、
それで承諾を得ました。
紙の内容は、
・なぜ私が子供がプレエコに乗れると思い込んだかの経緯、
・その背景となった便名、日付
・もし、その誤解がなければ行きもトランジットでビジネスにしていたというクレーム
(羽田＞ロンドン直行ビジネス特典航空券は空きがなく、帰りもフランクフルト経由のビジネスだったので、これはその想いを合理的に伝えるには良かったです）
・望む解決策の３案
という感じで
箇条書きで５分くらいで作った簡単なもの
私はただのクレーマーになるのはいやだったので、
案の中には
「今回は私に主たる非があり、諦めてそのまま搭乗する」
という選択肢ももちろん入れました。
その結果、
具体的な結果は口外しないとＡＮＡさんとお約束した為
書けないのですが、
ＡＮＡさんの結論に満足してロンドンに向かいました。
こちらも外資系のエアライン、
特に欧米であれば個人名までお伝えしましたが、
ＡＮＡは日系でかつそのＣＡさんに怒っている訳でもないので、
（その後のプラチナデスクで私の知識を修正頂くチャンスもあった訳で、
かつベネフィットを精読していなかった過失もありますからね）
こちらは個人名が必要なら申し上げましたが、
そこは個人に被害が及ばないような配慮はさせていただきました。
いずれにしても、
感情論でなく合理的に納得できないことは
合理的な手段でお返ししてみる。
そうすると、
たった５分の手間で
お詫びも含めていい事があるかもしれませんね。
非合理な要求や無理なことはいけませんが、
「理」に適うことでしたら、
紳士的な態度で、中身は図々しくということが、
日本から外に出ると自分を守ることにもつながりますし、
対応してくださった方のお名前を控えておくと、
自分への保険になることが多々ありますので、
この習慣はぜひ覚えておいてください。
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