【世界一周・海外遠方航空券の計画はお早めに】足元でのWTI原油のチャートはさらに上値を追いそうな雰囲気
どうも、旅Mです。
いよいよWTI原油が直近高値圏を
少しですが更新してきました。
日足を見ても週足を見ても、
移動平均線との大きなかい離率が修正され、
月足のリバウンド局面から見ると、
60-70ドル/バレル程度まで、
長期的に値が戻りそうな気配。
2017年4月1日から燃油サーチャージが上がりますが、
そこが最終地点にならないような値動きをしています。
政治要因を受けやすい原油に比べて、
政治要因を受けにくい、
世界経済の温度計である「銅」の先物価格のリバウンドは、
原油以上に回復しているのも見逃せません。
先日商品相場の高騰は言及記事を書きましたが、
昨日は日経新聞の夕刊一面でも、
「トランプ相場 商品波及」
と一番大きな見出しがあったので、
そろそろ意識する方も多いのではないでしょうか。
関心が集まり、
高値を更新してくると、
値がさらに上がっていく事が多いのが投資価格のおもしろいところ。
そういえば、
昨日発売の日経マネーでは
「新高値」投資法が紹介されていましたが、
こちらはオニールなど、
有名な投資家でも
おなじみの投資手法ですね。
世界一周、海外複数都市、
遠方への航空券をご検討の方は、
お早目の方がいいかもしれませんね。
追記:22日8:40
- 原油減産の質が良い
- 夏場の伸びるガソリン需要への期待
- 原油はひとまず60ドルへ
やっとマス向けのアナリストの解説でも触れられました。
※日経CNBC
【羽田―沖縄の夏休み便をとる裏ワザ】
さらにJP (id:sfc-mile)さんの記事を読むと、
知識が深堀りされて勉強になります!
メリット・デメリットの考察はさすがで為になりました!
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