【快適なエコノミー席を抑える鉄則&エコノミーで世界友人を作る楽しみ】エコノミー最前列と次ブロックの最前列のどちらが良かったか、搭乗実録

 

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ということで、実際に乗ってみました。

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※24列目の足元の空きスペース

 

ちなみに、

平面図のように大きくスペースはないものの15列目よりも、

若干広く、その点はCAさんにも確認しました。

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※15列目の足元の空きスペース

 

やはり、平面図は信頼できるようです。

しかしながら・・・

 

実際には、

従来おさえた15列目に搭乗しました。

足元のスペース幅をCAさんに確認した時に、

元々の席に戻すようお願いしたのです。

 

なぜか?

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こちらの24列目のシート、

足元は少し広いのですが、

真ん中のシートにも人がいましたし、

 

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それに比べて15列目のシートは、

前の壁の横幅が狭く、

写真のとおり「足を伸ばし放題」でしたのでこちらにしました。

 

となりの真ん中席も空席でしたし、

些細なことですが食事もエコノミーでは一番最初に提供されますし、

機体から降りて早歩きすれば

ビジネス客と同じタイミングで荷物のピックもできますし、

 

エコノミーを抑える際には、

やはり最前列がいいなあ

というのが今年何度もアジアの路線に乗ってきた感想です。

 

もちろん、最前列を取ったのに真ん中席にも人がいることはあります。

そんな時には、後ろから2番目辺りに3シート余っていないか、

CAさんにお尋ねください。

 

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エコノミーなのに、

快適に爆睡できる環境が手に入ることがあります。

 

しかも、

最初にエコノミーの最前列を抑えておけば、

プライオリティの少しある乗客では?

というCAさんが思ってくださる点もあり、

この移動も最優先で手配してくれるはずです。

 

余談ですが、

この日も3席空きはあったのですが、

あえて最前列に残りました。

 

というのは、

同ブロックの搭乗客の英語がきれいで、

雰囲気もインテリだったからです。

 

予感は的中。

カナダ・バンクーバーの大学の助教授で、

機内友達となり、連絡先を好感してつながりました。

(ベトナム人の奥様が赤ちゃんがいて、

そのお世話を少し手伝ったり、

日本の事についていろいろとお教えしたりとしました)

 

これでバンクーバーにホームステイ経験のある妻と

まだ行ったことのない私と娘が

バンクーバーに行く楽しみが出来ました。

 

インドに行くときには、

エコノミー最前列でインドアップルの若手ミドルと知り合いになりましたし、

ビジネスと比べて既存の成功者や役員でなく、

現場で活躍する若手とカジュアルにコンタクト先が交換できるのも

エコノミーの魅力と感じる今日この頃。

 

いつか彼らと常にビジネスでワインを楽しめるように、

仕事がんばりたいですね!